ママチャリと変わりなく乗り回すことができますが、上記で述べたクロスバイクとママチャリの重量の差はそのままスピードの差にも直結し、ママチャリでは味わえないスピードの世界に飛び込むことができます。

このようなスポーツ自転車に最適な自転車用ライトを別の記事にまとめています。

ボタンの設定は最後に操作した状態のままなので、走行前に再設定する必要はありません。

ただ電動アシスト自転車には「自動オフ」機能がついていることが多く、自転車の速度が一定以上になると自動的にオフになるようになってます。

もちろん標準装備がちゃんとついたクロスバイクもありますが、購入前に自分に必要な装備がついているか確認が必要です。

安定感の高いスタンドが付属する一方、カゴや泥よけは標準装備されていません。しかし、メーカーオプションで用意されているので必要に応じてカスタムが可能。また、走行時にバッグに入れておく必要があるものの、ワイヤー錠が付属している点はうれしいポイントです。

プロの整備士が整備した車体を自宅まで送ってくれます。さらに修理保証も付いてくる！

子供乗せ自転車を利用する場合は、前乗せ・後乗せ関係なく、お子さんにヘルメットを着用させましょう。

なお、バッテリー容量が大きくなるほど重量は重くなります。一方で、持ち運びに特化した軽量モデルはバッテリーが軽いかわりに走行可能距離が短い傾向があるので、自分の使い方に見合う走行可能距離かチェックしておきましょう。

電動クロスバイクで大きな荷物を運びたい方は、キャリアの装着もおすすめです。とくに、後ろにつけるタイプのリアキャリアは、荷物を載せてもハンドル操作が重くならないため、安定して走行できますよ。

もしも盗難にあってしまった時の被害額もかなりの差になってしまいますよね…。

なかなかないんですが、できれば三輪電動アシスト自転車は、購入前に試乗してイメージをつかんだほうがいいです。

どちらがオススメかは、乗る人の利用シーンや体力次第です。利用シーンに坂道が多く、体力に自信のない方には電動クロスバイクがおすすめ。一方体力があり、スポーツ自転車を操る楽しみを存分に味わいたい方は、通常のクロスバイクがいいでしょう。

街乗り向けタイプは、買い物や通勤通学で利用する際におすすめの自転車の種類です。荷物を置けるカゴや荷台がついており、デザインや種類も豊富に展開されています。スーパーが家から少し離れた場所にある方や、会社や学校に自転車で通っている方に向いています。 here